11月の特集

毎年恒例のシクラメンフェアーを開催しました。

昨年までは上伊那産の高品質シクラメンを販売していましたが、
今年から地元原村産のシクラメンを販売しています。

昨年までと違うのは、底面潅水式ではなく、従来型（用土が多い）で自然開花の高品質なシクラメンです。

自然開花はホルモン剤を使わずに日光と温度だけで管理されているものです。

6号大鉢5,000円の品を3,800円

5号中鉢2,500円の品を1,900円でご提供しています。

今回は更に鉢受け皿もサービス中です。

大変好評で毎年買い求められるお客様も多いです。

色とりどりの中からお好みのシクラメンをお選び下さい。

尚今回のフェアは生産者さんの温室が空になり次第終了いたします。

後2週間位だと思いますので、お早めにお越しください。

プリンセチアはサントリーが開発したポインセチアの新品種です。
“プリンセス”のような華やかな印象と”ポインセチア”を組み合わせて「プリンセチア」と名づけました。
従来のポインセチアに比べて、丈夫で長持ちしますし発色も良く、バランスのとれたお奨めのお花です。
2009年、『日本フラワーオブザイヤー「最優秀賞」』をはじめとして、国内外で複数の賞を受賞しています。

管理方法

室内の明るい所に置き、水やりは一日おきくらいです、よく戸外に置いて楽しんでいる方もおられますが、寒風に弱いので注意して下さい。

長く楽しめますが、下葉から徐々に落ちて、最後は葉が全部落ちてしまいますが、終わりではありません。

管理次第では来年もう一度楽しむことができます。

春になると新芽が出始めます、５.６.７月と明るい場所に置き７月中旬に伸びた新芽を半分程度まで切り戻してください。

よく緑のままで色づかなかったと耳にしますが、プリンセチアは短日（日長時間１０時間以下）で葉が色づきます。

そのために９月に入ったら夜はダンボール箱をかぶせ蛍光灯などの人工灯を遮断して下さい。

上手な方は何年も楽しんでいるとのことです。

女性にも男性にも人気のあるカスミ草は花束、アレンジなど何にでも合う花です。

バラのように主役にはなれませんが、欠かすことのできない名脇役です。

ご紹介するカスミ草は和歌山県の橋ヶ谷のカスミ草です。

カスミ草は夏場と冬場では主生産地が変わります。

夏場は諏訪地方や北海道など高冷地が高品質で有名です。

一方　これから迎える冬場は関西以西が主産地になります。

その中でも和歌山県、橋ヶ谷（ﾋﾟﾝｸ箱）のカスミ草は抜群です。

鮮度が良く、箱を開けるとカスミ草の香りが広がり、幸な気分になります。

花言葉は「清い心」・「親切」で正にぴったりでカスミ草だけの花束も、とてもおしゃれです。

珍しいカーネーションの紹介です

花の咲き方が星のようなお花でとてもかわいいです。

名前は「ミニティアラ」と言い、知る限りではピンク・オレンジ・コーラルがあります。

花束やアレンジフラワーのアクセントに最適です。